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2009年10月30日 (金)

アイシャルリt(割愛されますた

どうも~、お久しぶりです。

実に3カ月ぶりの更新になります。ここ最近はめんどくさい病にかかってしまっていた

ので、全く更新を行おうとはしておりませんでした(;´∀`)

駄目ですね、自分。

                                                         

さて、この3カ月の間、個人的にも、世間的にも色々ありました。

そんな中で、自分はアレな政党である票を入れて大後悔したり、SSの更新ペースが下がりまくりだ~!と頭を抱えながら叫びつつ、割とふつ~に生活を送っていました。

ここ最近は、なんとか自作SSでやりたかった部分も、8割方終えたので、やや安心しています。

                                                       

ここから先は、自作SSについてちょっと語ってみようかと思います。

先の投稿分で、物語の主人公であるアメリカ海軍は、敵国の術に嵌って大敗北を喫するという物を描きました。

実を言いますと、この話が生まれたきっかけは、戦争SSとは何の関係の無いゲームをプレイした時でした。

ちなみに、そのゲームとは、Fate/stay night の事です。

2年前のある日、自分はFateをプレイしている時に、主人公であるシロウと、敵に操られたセイバーが対峙するという場面にやって来ました。

シロウは、自分の相棒であるセイバーが、魔術の呪縛を断ち切って、自分を殺せという命令を撥ね退けてくれると思っていましたが、その瞬間、セイバーの剣がシロウの首を跳ね、BADENDになってしまいました。

で、その後のアドバイスコーナー(作中ではタイガー道場と呼ばれています)で、

「セイバーの好感度が足りなかった!」

と言われてかなりショックを受けました。

このゲームは、意外と分かり辛いゲームが多く、ヒロインの好感度が高いか、低いかで終わりが変わってきたりします。この時も、セイバーの好感度が足りなかったため、普通なら助かる筈の場面であっさりと突然死→初めから振り出しになってしまいました。

しかし、この時、自分は何を思ったのか、ある事を閃きました。

そして、その閃きを元に、アレを描き始めたのが8月から。

紛れもなく、作中のレビリンイクル沖海戦です。

前々回の投稿分で、作中に出てくる将軍の情報を基に、防衛力が弱体化した敵の重要拠点に向かったアメリカ機動部隊が、巧妙に配置されていた敵軍の猛攻によって甚大な損害を被り、作戦失敗に陥る、という物を書きましたが、この元ネタが上の低好感度→BADENDです。

簡単に説明すると、下手人のセイバー役が、同盟国の将軍閣下が敵本国に配置した大物スパイ。

そして、シロウ役が、拠点攻撃に向かった米海軍第37任務部隊と、将軍役です。

要するに、拠点攻撃大失敗の原因は、大物スパイの何か(好感度か、あるいは愛国心、そのほか諸々)が足りなかったせいであり、機動部隊は壊滅。

そして、情報を提供した同盟国の将軍も、それが原因で失脚確実と、元ネタ以上に悲惨なBADENDとなっています。

しかし、元ネタと大きく違う所もあります。

まず、下手人側の敵国は、情報通りに米機動部隊を待ち伏せ、猛攻をかけて大損害を与えたはいい物の、自らも多大な犠牲を出し、その損失は後に悪影響を及ぼしかねぬ物になっています。

そして、突然死側としてやられた米機動部隊も、1個の任務部隊としては壊滅しましたが、文字通り全滅という訳ではなく、戦争が長引くのならば、後に就役してくる新鋭空母で十分に穴埋めが可能です。

つまり、戦争継続となれば、このBADENDは、その拠点攻撃作戦に限っての事であり、戦争全体からみれば

「一地方の戦いに負けた」

に過ぎないのです。

ですが、自分はそれとは別の状況を作り上げました。

それは、厭戦気分の蔓延によって引き起こされる、講和か否かの事態です。

前回の投下分では、厭戦気分の蔓延、反戦運動が激化するアメリカ本国が登場しましたが、この原因は、紛れもなく、上のレビリンイクル沖海戦での敗北にあります。

それに加え、敵対国家は講和を結ぶ用意があると、アメリカに訴えたことで、米本国の世論は大きく動きます。

国民の世論を無視する事が出来ぬアメリカは、次第に講和という道。

傍目から見ればGOODENDでありながら、自分達にとってはBADENDという、最も望まぬ道に進めざるを得なくなります。

このまま、ずるずるとBADENDに進むか。あるいは、何らかのきっかけを見つけ、真の終幕を迎える事が出来るのか。

詳細は後の投稿分で明らかになります。

それにしても、ゲームのBADENDを元ネタにした物語が、このような1国家のみならず、その同盟国の舵取りまでも決めてしまう大戦略もどきの物になるとは、自分としても予想だにしていませんでした。

当初は、元ネタのように、攻撃を受ける米機動部隊は、参加空母全滅という終幕の予定で考えを練っていたのですが、次第に変更点が増えていき、気が付けば当初よりも、米機動部隊は善戦し、しまいには物語が第1部 完のような感じになるかならぬかという、妙にややこしい流れになってしまいました。

構想を練り続けたのが、今回は逆に災いした形となりましたが、書き上げた時は、それでも満足感がありました。

ちなみに、SSを投下した時は、「このマゾ野郎が!」と罵られないかと冷や汗物でしたが、幸いにも、そのような感想は無かったので少し安堵しています。                

それでは、今日はこれまで!

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